JAえひめ中央女性部は、4月26日に第20回通常総代会を開催しました。
2018年度の活動報告を行い、2019年度の活動計画について協議。女性部本部役員の選任も行いました。
2019年度は、地域農業を守り育てるために、「地産地消」や「伝統食や家庭の味」を次世代に継承し、JA自己改革についての学習、若い世代の女性にJAを知ってもらうための女性大学の開催など、組織の活性化にも努めます。
同日に行われた記念講演では中村和憲氏が、「愛媛県は野菜摂取量が少ない。健康寿命を延ばすには野菜を多く摂取することが大事。和食はユネスコ無形文化遺産に登録されており、ごはん、味噌汁を常食にしておかずを考える事が健康への近道だ」と講和しました。