11月5日、青壮年部南伊予支部は伊予市上三谷の圃地にて、伊予小学生と一緒にサツマイモ収穫と稲刈りを行い、食と農の大切さを伝えました。
午前中に伊予小学生1・2・3年生約200人が参加し、農家さんや部員たちと一生懸命にサツマイモを掘り起こします。
「鳴門金時」を軽トラックいっぱいに、約400㎏も収穫でき、学校の他学年のお友達へお土産にもなりました。
午後からは5年生約80人が慣れない鎌を使って「にこまる」の稲刈りです。コンバインも登場し、約5アールの田んぼから280㎏ほどのお米を収穫しました。
子どもたちは秋の実りを喜び、笑顔いっぱいになりました。