3月10日、JA女性部本部役員と青壮年部役員は、対話学習会を複合施設「みなとまち まってる」で開きました。
女性部員11名、青壮年部員10名、役職員11名が参加。
JA女性部は、「コロナ禍だからできないではなく、できることをしよう」と取り組んできた活動を報告。
来年度もJA自己改革の取り組みを積極的に後押しし、「地産地消」、「伝統食や家庭の味を次世代に継承」への取り組みを通じて地域農業を守り育てる活動計画を示しました。
福島幸則理事長は「女性部の活動が組織や地域の活性化につながっている。女性の積極的な組合への参画を期待している」と話しました。
JA青壮年部は、農産物生産や販売対策等、7項目の課題に基づき、JAに集結して実践すべきことについて活発な意見交換を行いました。
安定的な農業政策を構築するため、ポリシーブックとSDGsにセットで取り組んでいくとの意識統一を図りました。