JAえひめ中央東部営農支援センターは6月下旬、地元の農業を学んでもらおうと、砥部町立麻生小学校の5年生71人と田植えを行いました。 約4㌃の田んぼに「にこまる」の苗を丁寧に植え付けていきました。 子ども達は、田植えをしながらカエルやカブトエビなどの田んぼの生き物にも興味津々です。 田んぼの持ち主である大野和博さんは「自分たちで植えた稲の成長を見守りながら、10月の収穫まで楽しく農業を学んでほしい」と話しました。 < 前のページへ 一覧を見る 次のページへ >