高級かんきつ「紅まどんな(愛媛果試第28号)」が11月16日に県内統一で販売解禁になるのを前に11月14日、堀江選果場で選果を始めました。
今年産は高温の影響により着色が遅れているものの、例年並みの品質に仕上がっています。
「紅まどんな(愛媛果試第28号)」は愛媛県内のみで栽培するかんきつで、農家1,197戸が約152㌶で栽培。全国一の生産量を誇ります。
ゼリーのような果肉の食感が魅力で外観も美しく、贈答用に人気。
愛媛県の「愛あるブランド産品」と松山市の「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。
光センサー式選果機も使い、厳しい基準をクリアした品質の良い果実だけに「紅まどんな」の名称を与えて出荷。
今年の出荷量は前年比約8%増の2,778㌧を見込んでおり、地元市場をはじめ全国の主要都市に向けて1月上旬まで出荷が続きます。
JA直販所「太陽市」でも11月16日(土)から販売いたします。
11月23日㈯にはおひさまキャンペーン隊「JASH!」による試食販売を予定しています。
ぜひご来店ください♪