10月12日、北山崎小学5年生24人が青壮年部伊予支部と秋の稲刈りを行いました。
6月19日に自分たちが植えた苗が、みごとに稲穂を重たいほどに実らせています。
子供たちは初めて触る鎌をおそるおそる手に、さっそく稲刈りスタート!
橋本佳史校長先生は
「昔は教員が虫の管理、水や稲の管理をしていて大変でしたが、今はJAが協力くださり大変助かっています。
社会科の勉強として米作りの1年の流れを学べる、大変良い学習となっています。」と微笑む。
子どもたちは「お米大好き」「白米が好き」「海苔のおにぎりが好き」と
刈り取った稲を両手いっぱいに抱え、収穫できるうれしさを体中で感じていました。