新型コロナウィルス感染症対策に役立ててもらおうと、JA松山市と共に、愛媛県新型コロナウィルス感染症対策応援基金にそれぞれ100万円ずつ寄附をしました。
8月18日、福島理事長とJA松山市の阿部組合長が愛媛県庁を訪問し、贈呈式を行いました。
両JAは、中村時広県知事へ「一日でも早く安心して過ごせる日が訪れ、経済活動が正常化することを願っています」と目録を手渡し、中村県知事は「寄附金を有効に活用して、県民の命を守るために全力で取り組みます」と感謝を述べられました。
JAえひめ中央は「心豊かなふれあいを通じ地域と共に歩みます」を経営理念のひとつに掲げ、農業を核として地域に根差した事業活動を展開。このコロナ禍を地域一丸となって乗り越える一翼を担いたく、寄附をする運びとなりました。
この寄付金はコロナ禍により開催中止となっている地域とのふれあい活動の予算を充てます。