11月25日の朝、愛大附属小学校3年生93人が、三好 功さんの園地でみかんの収穫体験を行いました。
営農技術員から美味しいみかんの選び方や安全な採果バサミの使い方を教えてもらい、
さあ、収穫です!
「子どもたちが安全に収穫できる場所を選んで体験してもらっています。子どもたちのかわいい声や喜ぶ声を聞くとうれしく、元気をもらいます」と、一緒にみかんを選ぶ三好さん。
子どもたちは自分で選んだみかんを食べて「甘くて、美味しい!」と絶賛。
「持って帰ってお母さんと一緒に食べる」と収穫したみかんの袋を大事に抱える子どももいます。
園地で学んだことを再度、授業で振り返るそうで、みかん収穫を通じて生産の仕事の様子を知る良いきっかけになったようです。