管内では「中山栗」の出荷が順調です。 昼夜の温度差が大きい中山間地の肥沃な土壌で育ち、食味良く、大粒で上品な甘みが特徴。 伊予市の「ますます、伊予市。ブランド」に認定されています。 地力の高い園地で栽培された「銀寄」は、県の「愛あるブランド産品」です。 JA中山支部くり部会では、早生、中生、晩生の品種を園地で混植栽培することで、高品質で長期にわたって安定して出荷するなどの工夫をしています。 8月16日から始まった「中山栗」の出荷は10月中旬まで続き、約140㌧の出荷を予定しています。 < 前のページへ 一覧を見る 次のページへ >