☆★学生レポ★☆
「農」や「食」について学ぶ県内の生徒・学生さんに突撃取材‼
このコーナーでは彼らの熱い想いや将来の夢についてご紹介します。
VOL.15
高校の3年間ピッチャーとして野球に打ち込んだ渡部さん。できない理由「いいわけ」ではなく、できる理由「良(イ)い理由(ワケ)」を探して、前向きな姿勢で取り組むことを大切にしています。
祖父の筍山で親、3人の兄たちと一緒に筍掘りをした思い出から、「食」の大切さを感じ、農業大学校に進学しました。
渡部さんは耕作放棄地の問題を注視しており、将来は中山間地の土地を利用して農業法人を立ち上げ、日本の農地を守りたいとの想いを胸に、新しい視点での農業を始めようと意気込んでいます。