9月22日に中山支所2階で「第34回 なかやま栗まつり『果実品評会』」を行いました。
管内の栗生産者が丹精込めて栽培した「中山栗」銀寄や紫峰、筑波など5種類、50点が出品されました。
粒の大きさや、粒揃い、光沢などの品質を競いました。
今年は例年に比べ大粒で揃いも良く、甲乙付け難いレベルの高い結果となりました。
23日には伊予市「道の駅なかやま」で表彰式を行い、式の後には出品された栗を一般販売しました。
購入した一人に話しを伺うと、「渋皮煮にしようと町外から買いに来ました。大きな栗なので作るのが楽しみ」とのこと。
最高賞の県知事賞を受賞した山村信昭さんは「受賞を聞いて信じられなかった。栽培には急な山の斜面での草刈りや剪定など、大変な作業が伴う。大きい栗を皆さんに喜んでもらえるのがうれしい」と喜びを語りました。
👑受賞された皆さま おめでとうございます!👑
表彰名 | 品種 | 氏名 |
愛媛県知事賞 | 紫峰 | 山村 信昭 |
伊予市長賞 | 銀寄 | 長田 アツ子 |
伊予市議会議長賞 | 筑波 | 福田 廣 |
愛媛県くり研究同志会長賞 | 筑波 | 井川 一郎 |
えひめ中央農業協同組合理事長賞 | 紫峰 | 三ツ井 守恵 |
努力賞 | 銀寄 | 河田 忠利 |
努力賞 | 銀寄 | 武智 雅人 |
努力賞 | 紫峰 | 松本 弘志 |