麻生小学校の5年生は、10月24日に自分たちで収穫したお米「にこまる」の収穫感謝祭を行いました。麻生小学校の体育館で行われた収穫感謝祭。田んぼの持ち主で田植えから収穫まで協力してくれた大野和博さんと東部営農支援センターの職員も招待して頂きました。
まずは、同センターの大本佑輔技術員が、お米についてお話しました。
次に6月の田植えから10月の収穫までで学んだことや、「なぜお米は水田で作るのか」、「品種で味が違うのはなぜか」などの研究したことを代表で4人の児童が、発表してくれました。
さあ、いよいよ「おにぎりタイム」!
児童らは、「もちもちして美味しい!いつものごはんより美味しい!」とにぎやかに試食。大野和博さんは「みんなの笑顔に元気をもらった。田植えから収穫、おにぎりを食べて、食農が完了する。今後も引き続き協力していきたい」と笑顔で話しました。