JAえひめ中央青壮年部伊予支部は6月中旬、地元の農業を学んでもらおうと、伊予市立北山崎小学校の5年生38人と田植えを行いました。
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子ども達は、慣れない泥の中でしりもちをつきそうになりながら、約7㌃の田んぼに「クレナイモチ」の苗を丁寧に植え付けていきます。
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田植えを終え「昔の人は全て手作業で大変だったと思う」「田んぼに入れて楽しかった、収穫が楽しみ」と様々な感想を話す子どもたち。![](https://www.ja-e-chuo.or.jp/wp-jamng2386/wp-content/uploads/2024/07/912dffec02d66c85cd9026777ce4b10d-300x226.jpg)
同青壮年部の北橋豊作支部長は「この体験で、子どもたちに農業に興味を持ってもらい、今の農業を担っている祖父母の世代の後を継ぐ子が1人でも多く現れて、将来の地域農業活性化につながってほしい」と話しました。