1.灌水
子芋および孫芋の肥大期が続いているため、乾燥が続いている場合は、夕方に畦間灌水を行う。
灌水間隔は、夏季で晴天が続く場合は、3日間隔で行う。
2.追肥
畦間灌水と併用して流し込み液肥による追肥を草勢に応じて施用する。
3.病害虫防除
強風や台風の影響で圃場周辺の葉が傷み、病害の発生が助長される。発生初期または予防防除を徹底する。乾燥している場合は、十分な灌水を実施した後、防除は夕方に行う。
防除指針を参考に使用基準を遵守する。
4.収穫
10月上・中旬に試し掘りを行い、収穫開始期を判断する。