重信ブロック女性部は8月19日、東部営農支援センターで苔玉づくりを行いました。
藤本十世子氏を講師に招き、16人が苔玉を制作。
材料に もみじとヒカゲカズラを使って、バランスよく組み合わせ、苔をまるくなるよう巻き上げていきます。
同じ材料でも作る人によって違う表情の苔玉が完成。
参加者は「自分で作った苔玉は愛着がわきます。これから もみじが紅葉していくのが楽しみ」と話しました。
苔玉は水を頻繁に変えて丁寧に育てると、苔が青みをおびた緑色に育っていくそう。
JA女性部は、コロナ禍でも仲間といきいきと活動し、学び続けています。