JAえひめ中央青壮年部が2月3日、冬期研修を行いました。
愛媛県の農林水産研究所と農林水産研究所果樹研究センターを2班に分かれて視察訪問。
道中のバス内でも栽培方法や栽培品目について意見交換が絶えません。
果樹研究センターでは近年人気の中晩柑「紅まどんな」や「甘平」の生育状況や天候に応じた栽培管理について実際に園地をみながら確認。
研究所では需要が高まっているミニ野菜の生産や、プラントを使用した栽培技術について講義を受けました。
講義後はプラントを実際に見学し、プラントの構造や栽培方法について活発に質問。
新しい栽培方法に盟友のみなさんも興味津々でした。
視察研修後には懇親会も開かれ、盟友同士親睦を深めました。