女性部・青壮年部は年に1回、対話学習会と称して、活動、取り組みを報告し、情報や意識の共有を図っています。
今回の学習会には15名の女性部員が参加しました。
女性部が平成28年度の活動や取り組みを報告。
2025年には65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症と予想される現代。
認知症予防の運動や、認知症の方との交流を通して知識を深めるための呼びかけを行いました。
2018年の認知症セミナーの担当に向けて、さらに力を入れていきます。
砥部町砥部焼センターで行われた研修会では、砥部焼に絵付けを行い、部員同士の交流や情報交換の場として、有意義な時間を過ごしました。
研修会ごとに参加者も増加し、これまで以上に活気のある組織を目指します。
今回の学習会は、部員同士が目標を再確認する良い機会となりましたが、女性正組合員の加入や、部員の減少など課題はあります。
女性ならではの考えや要素を取り入れながら、今後も活動に取り組んでいきます。