JAえひめ中央伊予ブロックは、11月26日から12月10日にかけて4日間に分けて料理教室を実施。伊予市の南部営農支援センター加工室で、クリスマス時期に食べるお菓子シュトーレンを作りました。
同部員の中村早苗氏を講師に、 Aコープ商品の強力粉や 卵、牛乳、バター、ラム酒につけたレーズンなどのミックスフルーツ、くるみなどを使って30個を手作りしました。
11月19日に開催したJAえひめ中央女性部大会「食と農の祭典」では、準備した50個がすべて完売し好評でした。
ドイツ発祥のシュトーレンは、ドライフルーツやナッツを練りこみ、シナモンなどのスパイスを加えたお菓子。クリスマスを待ちながら少しずつ食べ、味の変化を楽しみます。バターと砂糖をたっぷり使用することで、一定期間保存ができます。
今年のクリスマスもあと少し。シュトーレンを食べながらクリスマスの到来をワクワク待つのも楽しいですね。