6月21日、JAえひめ中央城南女性部は、「もち米の田植え体験」を行いました。
この企画は、昨年からスタートして、今年で2回目。
今年は、砥部町立麻生小学校の5年生100人が参加してくれました。
手植えについて、しっかり指導を受け、もち米を植え付けていきます。
雨が降る中、大変な作業でしたが、児童のみんなは楽しみながら、しっかり植え付けてくれました。
収穫は10月中旬頃で、収穫までに「お米を使った料理」や「愛媛県で栽培されている品種」など興味をもったことについて調べ学習を行うとのこと。
収穫したもち米は、学校行事で餅つきをする予定です。
地域農業に関心をもち、食と農業の大切さを学んでもらう機会となるよう、これからも地域に根差した取り組みを行っていきます。