JAえひめ中央城南地区女性部は7/26~28の3日間、砥部町立麻生小学校で、食農教育「みそ作り体験」を行いました。
参加してくれたのは5年生の児童たち。
伝統的なみそ作りを体験することで、普段食べているものがどのように作られて、どんな苦労があるのかを知ってもらうのが食農教育の狙いです。
蒸したお米に麹を混ぜたり…
蒸した大豆を挽いたり…
初めての体験を楽しみながら、しっかり学んでくれました。
漬け込み期間を経て、10月頃には50kgほどのみそが完成する予定。
完成したみそは、11月下旬に行われる学校行事で豚汁を作って味わうそうです。
今後も、地元の子供達との活動を通して、食と農の大切さを伝えていきます!