ディスクロージャー2017
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125⑹証券化エクスポージャーに関する事項⑺オペレーショナル・リスクに関する事項② 派生商品取引及び長期決済期間取引の内訳27年度28年度与信相当額の算出に用いる方式カレント・エクスポージャー方式カレント・エクスポージャー方式 (注) 「カレント・エクスポージャー方式」とは、派生商品取引及び長期決済期間取引の与信相当額を算出する方法の1つです。再構築コストと想定元本に一定の掛目を乗じて得た額の合計で与信相当額を算出します。なお「再構築コスト」とは、同一の取引を市場で再度構築するのに必要となるコスト(ただし0を下回らない)をいい、「想定元本」とは、デリバティブ取引において価格決定のために利用される名目上の元本のことをいいます。  該当する取引はありません。 連結グループにかかるオペレーショナル・リスク管理は、子会社においてはJAのリスク管理及びその手続に準じたリスク管理を行っています。また、関連会社については、これらに準じたリスク管理態勢を構築しています。JAのリスク管理の方針及び手続等の具体的内容は、単体の開示内容(P.19)をご参照ください。27年度(単位:千円)グロス再構築コストの額信用リスク削減効果勘案前の与信相当額担 保信用リスク削減効果勘案後の与信相当額現金・自組合貯金債券その他⑴外国為替関連取引-1,985,907---1,985,907⑵金利関連取引------⑶金関連取引------⑷株式関連取引------⑸貴金属(金を除く)関連取引------⑹その他コモディティ関連取引-99,270---99,270⑺クレジット・デリバティブ------派生商品合計-2,085,177---2,085,177長期決済期間取引------一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果(△)--合 計-2,085,177---2,085,17728年度グロス再構築コストの額信用リスク削減効果勘案前の与信相当額担 保信用リスク削減効果勘案後の与信相当額現金・自組合貯金債券その他⑴外国為替関連取引-1,402,694---1,402,694⑵金利関連取引-1,539,776---1,539,776⑶金関連取引------⑷株式関連取引------⑸貴金属(金を除く)関連取引------⑹その他コモディティ関連取引------⑺クレジット・デリバティブ------派生商品合計-2,942,471---2,942,471長期決済期間取引------一括清算ネッティング契約による与信相当額削減効果(△)--合 計-2,942,471---2,942,471(単位:千円)

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