ディスクロージャー2017
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JAえひめ中央レポート36⑵ 減損損失の認識に至った経緯 一般資産のうち、城南SSについては建物の時価が著しく下落していることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。 また、西部農機センター、もものさと、中山工場については当該店舗の営業収支が2期連続赤字であると同時に、短期的に業績の回復が見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。 賃貸資産については、土地の時価が著しく下落しているため、正味売却価額と帳簿価額との差額を減損損失として認識しました。 なお、遊休資産は早期処分対象であることから、処分可能価額で評価し帳簿価額との差額を減損損失として認識しました。⑶ 減損損失の金額について、特別損失に計上した金額と主な固定資産の種類毎の減損損失の内訳城南SS8,346千円(建物 8,346千円)西部農機センター10,152千円(土地 10,152千円)もものさと197千円(構築物 197千円)中山工場86,599千円(土地 86,599千円)ファミリーマートいよ3,630千円(土地 3,630千円)下灘倉庫102千円(土地 102千円)ダイキ㈱8,447千円(土地 8,447千円)㈱大屋1,104千円(土地 1,104千円)旧河野経済センター708千円(土地 708千円)旧北条支所1,285千円(土地 1,285千円)北条第2選果場(跡地)1,879千円(土地 1,879千円)ガロ倉庫841千円(土地 841千円)第4支庫跡地(南伊予)918千円(土地 918千円)下三谷倉庫623千円(土地 623千円)旧石手SS(跡地)460千円(土地 460千円)広田養豚予定地404千円(土地 404千円)旧Aコープ荏原1,842千円(土地 1,842千円)北条辻(業務外)166千円(土地 166千円)⑷ 回収可能価額の算定方法 資産グループの回収可能価額は全て正味売却価額を採用しています。 正味売却価額は、固定資産税評価額等を基に算定しています。3.棚卸資産の収益性低下に伴う簿価切下げ額 加工事業費用には、収益性の低下に伴う簿価切下げにより、330千円の棚卸評価損が含まれています。六 金融商品に関する注記1.金融商品の状況に関する事項⑴ 金融商品に対する取組方針8㈱大屋賃貸資産土地業務外固定資産9旧河野経済センタ-遊休資産土地業務外固定資産10旧北条支所遊休資産土地業務外固定資産11北条第2選果場(跡地)遊休資産土地業務外固定資産12ガロ倉庫遊休資産土地業務外固定資産13第4支庫跡地(南伊予)遊休資産土地業務外固定資産14下三谷倉庫遊休資産土地業務外固定資産15旧石手SS(跡地)遊休資産土地業務外固定資産16広田養豚予定地遊休資産土地業務外固定資産17旧Aコープ荏原遊休資産土地業務外固定資産18北条辻(業務外)遊休資産土地業務外固定資産
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