JAえひめ中央レポート5.退職給付費用及びその内訳項目の金額6.年金資産の主な内訳 年金資産の合計額に対する主な分類毎の比率は、次のとおりです。7.長期期待運用収益率の設定に関する記載 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。8.割引率その他数理計算上の計算基礎に関する事項9.特例業務負担金の将来見込額 人件費(うち福利厚生費)には、厚生年金保険制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止する等の法律附則第57条に基づき、旧農林共済組合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する費用に充てるため拠出した特例業務負担金65,688千円を含めて計上しています。 なお、同組合より示された平成31年3月現在における令和14年3月までの特例業務負担金の将来見込額は、804,456千円となっています。十 税効果会計に関する注記 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別の主な内訳等1.繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳勤務費用195,356千円期待運用収益△ 31,723千円数理計算上の差異の費用処理額113,461千円過去勤務費用の費用処理額△ 33,582千円 小計243,511千円特定退職共済制度への拠出金107,268千円 合計350,780千円一般勘定100%割引率0.00%長期期待運用収益率1.32%数理計算上の差異の処理年数10年過去勤務費用の処理年数5年繰延税金資産貸倒引当金84,148千円賞与引当金85,423千円役員退職慰労引当金7,697千円不計上未収貸付金利息11,828千円無形固定資産6,274千円減損損失351,400千円未払事業税3,697千円減価償却限度超過3,757千円外部出資等損失引当金23千円その他12,356千円繰延税金資産小計566,607千円評価性引当額△ 375,019千円 繰延税金資産合計(A)191,587千円44
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