JAえひめ中央レポート2024 ディスクロージャー誌
110/160

123456789 当事業年度に減損損失を計上した固定資産は、以下のとおりです。 ⑵ 減損損失の認識に至った経緯 一般資産は営業収支が2期連続赤字であると同時に、短期的に業績の回復が見込まれないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。 賃貸資産のうち、Aコープ伊台の資産は賃貸用固定資産として使用されていますが、使用価値が帳簿価額まで達しないため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しました。 遊休資産は早期処分対象であることから、回収可能価額で評価し帳簿価額との差額を減損損失として認識しました。用 途一般資産中島経済統括センター一般資産アグリセンター松山東一般資産アグリセンター伊予一般資産サンケア潮見一般資産荏原SS一般資産オートパル北条一般資産南部農機センター一般資産東部農機センター一般資産北部農機センター10一般資産伊予工場11賃貸資産Aコープ伊台12遊休資産旧河野経済センター13遊休資産金融担保物件(北条辻)14遊休資産旧北条堆肥センター15遊休資産ガロ倉庫16遊休資産第4支庫跡地(南伊予)17遊休資産旧石手SS跡地18遊休資産旧Aコープえばら(SS南)19遊休資産旧中山工場(第2)20遊休資産旧北吉井出張所21遊休資産旧拝志出張所(注)建物には建物附属設備を含みます。場 所建物、その他の有形固定資産建物、機械装置、土地、その他の有形固定資産土地建物土地土地土地、その他の有形固定資産土地土地建物、機械装置、土地、リース資産、その他の有形固定資産、無形固定資産建物、土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地土地種 類その他業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産業務外固定資産108

元のページ  ../index.html#110

このブックを見る