(大田市場)で市場関係者にPRしました。 日本農業新聞が流通・販売のプロに売れ筋青果物を聞いた「農畜産物トレンド調査2025」では、「紅まどんな」が2年連続1位に輝き、おいしさと産地限定の希少性で大人気です。 新たに農業を始めたいと考えている方を対象とする、個別対応の就農相談会を当JA単独で初めて開きました。 「引き継いだ農地を荒らすのがもったいない。いつか農業をやりたいと思っていたが何から始めれば良いか分からない」「県外から帰郷し実家の農業を引き継ごうと考えている」などの相談に丁寧に応対。農業の担い手確保と育成に努めています。花木類などです。 「未来へ繋げる魅力ある産地づくり」をスローガンに、農業経営体や地域農業をけん引する担い手の育成・支援に取り組んでいます。 スマート農業技術を生産現場に導入しようと、新たなツールとして営農アプリ「あい作」の運用を進めています。「市況」や「果樹園管理」などのリアルタイムな営農情報発信のほか、栽培記録のペーパーレス化、過去の栽培記録の振り返りが可能。さらなる農作業の省力化や新たな営農相談体制の構築につなげています。各地で小学生と稲刈り体験「おいしいね」秋の栗ひろい75.農業振興活動食農教育営農アプリ「あい作」で営農相談体制構築へ農畜産物トレンド調査で果実1位は「紅まどんな」 行政や関係機関と連携した市場でのトップセールスを行い、管内産農産物の魅力を発信しています。11月には松山市長が生産者の園地を訪れ、今年の生育状況や栽培管理の苦労を聞き、その「苦労と工夫」を東京都中央卸売市場「本気で就農したい」個別相談会初開催新規就農研修センター 新たに「東温担い手農業生産団地」を設置 新規就農希望者を研修生として全国から受け入れる新規就農研修センターの新たな研修圃場「東温担い手農業生産団地」を、東温市に設置しました。圃場の総面積は約3.6㌶で、全国トップクラスの規模。栽培品目は、イチゴや露地野菜、米麦、
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